雅展、初めて他人からプレゼントもらう
今回は写真点数が多いのだ。
ついでにしばらくアップしていなかったのでブログ欠乏症なのだ。
食らえ、怒濤の写真アーップ!!
お次の出し物。なんか着替えてる。
そこに下手の緞帳脇(どんちょうわき)から雅展がへらへら。ちょっとコワイぞ!
あ。でもこういう集団陶酔型は苦手。かなり冷めた目で見てる。クールだのう。
父ちゃん似だ。。洞察力ありすぎて回りに一歩遅れるタイプか。
園長さん 「さあ、頑張った人にサンタさんが来ますよぉ!」(こっからセリフ型)
サンタ 「はーい。よい子にプレゼントだよー。」
こども 「えー!ほんとにくれるの?ちょうだい、ちょうだい!」
まさのぶ 「みんな。知らない人からモノもらったらあかんよー。。」
まさのぶ 「エッライ気前いいなぁ、おっさん。儲かってんのかなぁ。すっげー。」
園長 「はい!雅展くんもサンタさんからもらえるのよ。前に出て!」
まさのぶ 「ええ?園長さん、ちょっとああいう目立ちたがりな人、苦手なんだけどぉ。。」
先生 「雅展くん!なにやってんの。はい、並びなさい。もらえないよ!」
まさのぶ 「いや、せんせぇ、そんなんいいって。余ったらもらうくらいで。。」
先生 「ほら、サンタさん、移動しちゃったじゃない。サンタさんとこ行くよ。」
まさのぶ 「とーちゃーん、赤いおっさんからもらっていいぃ?」
サンタさん 「ほぉら、よい子にプレゼントだよぉ!」
まさのぶ 「ほんと、もらっていいのぉ?この時勢にこんなんして大丈夫ぅ?なんで真っ赤なのぉ?」
先生 「はい、雅展くんよかったね。お母さん迎えに来たよ。」
まさのぶ 「あぁ!かーちゃーん、あんねー、赤いおっさんがねー、気前いいんよぉ。」
まさのぶ 「ねえ、真っ赤だったよ−。やっぱ気前いい人だから派手なのかなぁ。ねえ、ねえ。」
心配性の雅展でした。
さて、あの赤いおじさんは4世紀頃のセント・ニコラオスさんのことだといつ教えよう。
いい人なんだよ。