The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

雅展、初めて他人からプレゼントもらう

 今回は写真点数が多いのだ。
ついでにしばらくアップしていなかったのでブログ欠乏症なのだ。

食らえ、怒濤の写真アーップ!!

お次の出し物。なんか着替えてる。

_dsc5419

そこに下手の緞帳脇(どんちょうわき)から雅展がへらへら。ちょっとコワイぞ!

_dsc5422

そのまんま幕があがる。

_dsc5423

どーもノッてきたらしい。テンション上がってる。

002

ノリノリ。精一杯手を挙げても頭超えないね。

003

あ。でもこういう集団陶酔型は苦手。かなり冷めた目で見てる。クールだのう。
父ちゃん似だ。。洞察力ありすぎて回りに一歩遅れるタイプか。

004

園長さん 「さあ、頑張った人にサンタさんが来ますよぉ!」(こっからセリフ型)

_dsc5460_2

サンタ 「はーい。よい子にプレゼントだよー。」
こども 「えー!ほんとにくれるの?ちょうだい、ちょうだい!」

005

まさのぶ 「は。誰、あのおっさん。真っ赤やん。」

006

まさのぶ 「みんな。知らない人からモノもらったらあかんよー。。」

007

まさのぶ 「エッライ気前いいなぁ、おっさん。儲かってんのかなぁ。すっげー。」

_dsc5469

園長 「はい!雅展くんもサンタさんからもらえるのよ。前に出て!」
まさのぶ 「ええ?園長さん、ちょっとああいう目立ちたがりな人、苦手なんだけどぉ。。」

009

先生 「雅展くん!なにやってんの。はい、並びなさい。もらえないよ!」
まさのぶ 「いや、せんせぇ、そんなんいいって。余ったらもらうくらいで。。」

010

先生 「ほら、サンタさん、移動しちゃったじゃない。サンタさんとこ行くよ。」
まさのぶ 「とーちゃーん、赤いおっさんからもらっていいぃ?」

011

サンタさん 「ほぉら、よい子にプレゼントだよぉ!」
まさのぶ 「ほんと、もらっていいのぉ?この時勢にこんなんして大丈夫ぅ?なんで真っ赤なのぉ?」

012

まさのぶ 「もらっちゃったよぉ。。行っちゃったよぉ。。」

013

先生 「はい、雅展くんよかったね。お母さん迎えに来たよ。」
まさのぶ 「あぁ!かーちゃーん、あんねー、赤いおっさんがねー、気前いいんよぉ。」

014

まさのぶ 「ねえ、真っ赤だったよ−。やっぱ気前いい人だから派手なのかなぁ。ねえ、ねえ。」

015

心配性の雅展でした。

さて、あの赤いおじさんは4世紀頃のセント・ニコラオスさんのことだといつ教えよう。
いい人なんだよ。