The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

湯の児温泉への道、帰り道

そのあとは是非立ち寄りたかった公園へ。
ようはマサノブが喜ぶだろうと連れていったのだが、こんな公園は
なかなかないだろうと希少性を確認するために行ったのかもしれない。
なにがすごいといえば、その遊具の贅沢さ。
滑り台をメインに構成されていて、1日中いても飽きない(子供は)場所だ。

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圧巻の空間に恐れをなしているマサノブを徐々に慣れさせ、まずは象さんの
滑り台からスタート。保育園では滑り台が好きらしいのですぐに調子に乗ってきた。

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2mくらいの高さ。怖くはないらしい。
むしろマーの足下で恐れを抱いている背後霊が!

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ステップアップして3mほどの滑り台から。
何十回滑っただろうか。やはり背後霊がついて離れない。

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4m強の滑り台。
こうなるともう一人では行かせられないので、ここからはこなきじじい状態で。

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そして極めつけは山の上から滑り落ちる上級コース。因みに床面はローラーで
ベアリング状態。もはや母親のほうがビビっていた。

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番外編は究極の滑り台?4歳児あたりはすでに滑ってた。
これコワイでしょ!

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草スキーの道具を持ってくれば、好きに滑っていい斜面は半端ない急角度。
砂埃をあげて飛び跳ねながら子供たちが落ちてくる。
若いうちは怖いもん知らずだ。

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これがね、ぜーんぶただなんです。山の中にあります。清流もまわりに
たくさんあります。弁当持って、温泉入って帰ってくれば最高だ。
今度はそうしよう。

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今日のところは八代市内に出て名物のうなぎを食って帰りました。
湯の児の道中にはたくさん良いものがあるのでした。