修行のような祭りだった
喧噪が苦手な私は当然「藤崎宮秋の例大祭」に出たことなどなかった。
が、出るハメになったのは祭りのチカラではなく、旧友のチカラ。
学年担当が回ってきて、出たことのない皆も出るという。
だから写真を撮ってくれと言う。
仮にも写真のプロと名乗る自分が撮るとなると、
どれだけの労力を使うと思っているのか!!!
などどいうシラけた話など、する分ナンセンスなので
「ええばい、今回だけはやれるだけやるぜ」と、答えて参加した。
参加せんならよかった 笑。
もう、たいぎゃなきつかった!
350人の行列を前から後ろから走り回って撮るとなると、みんなの3倍は歩く。
しかも10kgのカメラバッグ担いで。参加してから気づいちまったよ。。
しかし、写真魂は一度火がついたら収まらない。
「ええーい!知ったことか。オレの好きなように撮ったるわい!!」
と、なって結果。もっとくたくた。。。
1週間分のシャッターを切ったね。カメラのシャッターの寿命が1年縮んだね。
Nikon D3
引きずり込んだ犯人たち 笑!まあ、いい想い出になったよ。
ありがとさん!