The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

デューン2号

似たような話が続くけど、マーに2台目のデューンがやってきた。
旧友、井上くんからいただいた、というかマーが奪い取った。

井上くんのガレージに遊びに寄ったら彼の愛息用のデューンが何台か
置いてあった。それに釘付けになったマーはいつものごとく時間も親も
忘れてデューン命状態へ突入。「さあ、そろそろ帰るよ。」の言葉など
聞くはずもない。「うわ〜ん、デューンがいぃ〜。」「帰る、な〜い!」と、
泣き叫びついには井上くんが「持ってかえってえーですよ。」。。。
すまん。。なにかで必ずお返しするよ。

かくしてマーは庭用デューンを手に入れた。

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またがると、「しゅっぱーつ、しんこぉー!」と高らかに声を上げて発進するマー。

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段差を「やま」と呼び、そこを乗り越えるのが好き。

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最初は一緒にはしゃぐサラも永遠に続く遊びにげんなり。

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zuiko 40mm f2.0 / Kodak E100G

ハンドルが曲がらないため真っ直ぐ行って突き当たってはUターンの繰り返し。
それでも面白いらしい。このあとも暗くなるまで特訓するように遊んでいた。