The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

晴れた日の傘

澄み渡った青空だというのに、買ってもらったばかりの傘をさしたくて、
雨の日の格好でお散歩。

ウインドブレーカーも長靴もセットで着るのだと譲らない。
お気に入りのルックで悠々と川縁を闊歩する。

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本当は水たまりをちゃぷちゃぷしたいんだろうね。

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でも、川のほとりは風があるから傘を持ってかれそうになる。
空に向かって真っ直ぐにさしていたいのにな。

しまいには風の勢いで倒れた傘を自分で踏んじゃった。
悲しくて大泣き。

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うんうん、そういうこともあるさ。
雨が待ち遠しいなぁ、まさのぶ。