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先日、講演をした中学校の生徒さんたちから感想文が届きました。
生徒さんたちはみんな中学1年生。あたりまえだけどちょっと前まで小学校だったんです。僕がその年齢だった頃、40才過ぎたおじさんの話をいったいどういう気持ちで聞いていたんだろう。想像するもまったく分からず。ただナマイキだったことくらいしか思い浮かびません。それが約100人の子供たちが小さな字でびっっしりと書いてくれているではないですか。もうこれだけで感動してしまいました。つまり自分が子供の頃を想像すると胸が痛くなるわけですね。もらったメッセージにはピュアな言葉が凝縮されていました。
パワーをもらったので、僕もまた頑張らねばなりません。(慌てて身を正す)
週末からは映画のロケが始まる。収録シーンもいよいよ重要な場面ばかり。身を粉にすれば、いい映画になるのならボロぞうきんのようになってみようと思います。すでにちょっとボロのほころびが出てるかもしれませんが、今日は子供達のメッセージで充電できたから。
この機会をいただいたsaraxjijiの野田さん、本当にありがとうございました。