The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

天草ソロツーと、「Enduristan sandstorm 4H tankbag」の話 with G310GS

久しぶりに武術を学びに、天草へ行ってきました。
師は、尊敬する甲野善紀先生。著名な方なのでご存じの方も多いでしょう。
興味のある方はちょっと検索してみてください。

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内容を語るとあまりに深くなるので、そこは割愛しまして。
先生に会えるテンションと車の釣り合いがとれないので、オートバイで行ってきました。朝6時半の気温はなかなかに寒く気合いが入る。引き続きのGopro Hero 7の良いテストにもなりました。

今回は周辺が流れないようにFHD120Pで記録してみたので端までボケずに写りました。
しかし、なんだか謎の微妙な横揺れ。固定の仕方は変わらないのだけど。。Gopro on mortorcycleは難しいな。

深い話をいただいた帰り道、有明名産のタコで作ったたこ天丼を食べました。
深い話のなごりを考えながら食べたけど、美味いものは美味い。

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ところで早朝の寒さにも関わらず、またもやグリップヒーターの存在を忘れて30分もOFFのままで走っていました。一方でウインカーも普通に操作していたので、内蔵スイッチの厚みも同時に忘れていたようです。いい事のような悪い事のような。笑

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そして、夏から使い始めた「Enduristan sandstorm 4H tankbag」をちょっとご紹介。
使い勝手が非常に良くて、購入以来載せずに走ったことがないような気がしています。春まで乗っていたブルターレなどのスポーツバイクだと、バイクのデザインを隠してしまうようでタンクバッグは好きじゃなかったのだけど、G310GSのようなオフ系のオートバイには似合うような気がしています。

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このバッグもエンデュリスタンですから、ほぼ完全防水で土砂降り雨だろうが安心。エンデュリスタンのバッグでは唯一、左右外側にネット式の小物入れがあります。

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開けると、中は例に漏れずに真っ赤っか。
中仕切りはベルクロ式で移動は自由自在です。

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中仕切りと内面手前にはポケット。手前のポケット前にはゴム式のペン差しみたいなループが数多くあり。用途不明。

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フタ裏にも収納ポーチ。これ自体もベルクロ式で外れます。
3つのポケットと、キーホルダー(着脱式)。収納が多すぎてどこに何を入れたか迷う時があります。

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一番便利なのは、USBケーブルの引き込み口。ここもしっかり防水仕様。

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フタ上にはマップ入れ。ここも防水仕様でケーブルが引ける。なのでスマホタブレットにも対応。

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余談ですが、バッグにはほぼいつもマルチツールのレザーマンチャージTTIを放り込んでいます。バイクにもキャンプにも大活躍。 金属の素材が良くナイフめちゃくちゃ切れます。

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