小柄で中性的、時折少年のような魅力的な方でした。とても気さくでジョークも交えながら、それでもマジメさが伝わる会話はひとつの質問に10倍くらいの思いで返してくれました。作品はなんというかホントに言葉にしようがない。こればかりは行って体験してください、としか言いようがないかな。この「体験」というのがミソです。アンの作品を前に心が解き放てたらあなたは幸せを感じるでしょう。ぼくはねー、残念ながら時間が足りませんでした。取材でバタバタして。熱も38度あったしね。ホントはずーっといたかったな。またこんどゆっくりと行きます。