ダッフィーくん
ディズニーランドに行ってきた。正確には東京ディズニーリゾートか。
関東地方17年ぶりの冷え込みと雨の中で初日の撮影はボロボロだったけど
2日目は晴天。気持ちのいい秋晴れに恵まれていくつかのアトラクションにも
乗り、少々子供にかえってきた。
言い方に語弊はあるがこういうところでは馬鹿になれるほど楽しめるの
だろう。さすがに耳や尻尾は遠慮するが世界一ともいえる作り込みの
素晴らしさでひとつのコーナーにいけば完全な別世界になり、アトラクション
の中に入り込めば完全にトリップできる。その完璧な世界観に今更ながら脱帽。
人生3度目にディズニーもそれなりに楽しんでしまった。
撮影に使ったダッフィーくんを「お子さんにどうぞ」と、担当の方に
いただいたので喜んで持ってかえって雅展に見せたら泣き出してしまった。
初めてのぬいぐるみが怖かったようだ。そのうえ、サラ(愛犬)がダッフィー
を気に入り、くわえて離さない。それも困るので結局今のところ高いところの
飾り物になってしまった。
小坂さん、雅展には時間かけて洗脳しますね。
コロンビア号の後部。全長100mはあるだろう。
ホントに動きそうなほど精妙に作ってある。
一番左がダッフィーをいただいた担当の小坂さん。
美人で聡明な方だった。でも派手なアトラクションは怖いらしい。
これぞ不夜城、シンデレラ城。ある意味、魔の城だ。