The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

交流そのに、クルージング

これもすんごい楽しみにしていた牛深の海散歩。
野田さんの船でいざ沖へ。でも、ちょっと時化(しけ)ってたんだなー。

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ちょっとどんより。でもテンションは高い。

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よしもっちゃんは感慨深げ。船に酔っているのではない。
美しさに酔いしれているのだ。

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あくちゃんはノリノリ。なんせ一級船舶免許持ってますからー。

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近づいてきた海底炭鉱。まるで要塞だ。

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かっこええ。あいにくの時化で上陸は不可。

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炭鉱を満喫して移動中、いよいよ時化はじめた。

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一瞬、船が大きく宙に浮いて再び海に叩きつけられた!
あくちゃん、思い切り尻餅。腰を抜かしたらしい。

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その後もアトラクションは続く。

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頑張れ!一級船舶士!わたしはといえば、超楽しい!!
なぜなら長い飛行機生活によりこういうことで酔うとかビビるということは
すっかり忘れてしまったのだ。ビビるときは死ぬときだろう。

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とってもよくしてくれた船長の野田さん。こんどは季候のいいときに連れてってください。

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深いバンクでちょっと酔い気味のあくちゃん。陸は近いぞ!

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ありがとうございましたー。最高の体験だった。