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最近、お気に入りの音楽に「Mara&David」という2人組のユニットがある。ドイツのインディーズであるということ以外に詳しいことは知らない。
ただDavidが弾く、上手すぎるアコギ1本と声量のあるMaraの絶妙な掛け合いのジャズを混ぜたようなロックが聴いていてテンションが上がる。とにかく格好いいのだ。もっともDavidだのMaraだの分かったように書いているけど、この二人の名前かどうかも知らないで推測で書いているだけだ。ボーカルがDavidだったらビビる!
とにかく、世の中には生きのいいロックがまだまだあるってことだ。
you tubeの絵と上の写真のイメージが随分と違う。DavidはともかくMaraが・・・。
もっと言えば、Davidはどこ見てるかわかんないし、手の位置も不自然。Maraは落ち着いた目線でカメラを見ているが、Davidは何か焦ったような表情でもはや早く帰りたそうにさえ見える。フォトグラファーの意図が鮮明ではないのだな。レーベル側にしたって売りたい勢いで必死なのは分かるがウソになってもファンががっくりするじゃあないか。もっと本人たちのアーティスト性を活かした撮影方法があると思うんだけど。