滑り台ソロデビュー
最近、pfkの活動で慌ただしくてあまりかまってやれなかったマサノブを、桜の観賞を兼ねて坪井川遊水公園に連れていった。ほんのちょっと前までは高い滑り台など怖がっていたのに、「マーはしゅべりだいしゅきよ!(マサノブは滑り台が好きよ!)」と、自慢しながら階段やアスレチックな遊具を乗り越えて楽しそうに滑り台を降りて行く。ちゃんと見ていないとこうやってあっという間に大人になっていくんだろうな。
一人っ子なので、遊び方は隣で遊び回るお兄ちゃんやお姉ちゃんから学ぶ。理解するまでは勝手についてまわって同じ遊具で「なるほど、こーやって遊ぶのか?」と、ガン見しながら遊んでいた。
とにかくマーは電車が好き。遊具で遊んでいても踏切がカンカン音を立てると猛ダッシュで電車が見えるところまで走っていく。そしてもし、間に合わなかったら己の無力さに号泣する。
ぶらんこも今回初めて乗れた。足が届かないので乗せるところまでは手伝うが、カラダを揺すってぶらんこを動かすことは本能で分かるようだ。そして、相当気に入ったらしい。