先日あるスレッドでカタツムリとナメクジの違いについて色々意見交換した。
生物学上も似て非なる生き物であると結論は出たが、今日このカタツムリをファクトリーの庭で眺めながらしみじみと思った。
カタツムリは可愛い。
大好きな花をナメクジがやたら食うとか、理由をつければどれだけでも出てはくるが、カタツムリは眺めていても愛おしい生き物だと肌が感じるのだ。もうこれはどうしようもない。ナメクジをこのアップで撮りたいという衝動はまったく起きない。
雨に濡れた葉とカタツムリのコンビがなんと美しいことか。飛び出た目のなんと愛らしいことか。
ナメクジよ。ただ、残念。
