ドローンのテクニック
今の仕事に対応するために、ついにドローンを導入した。
導入にあたっては、カメラ技術よりもラジコン技術や航空法の方が重要なので、久々にかなり勉強するハメになった。こんなことなら中学生までやっていたラジコンをずっと続けておくんだった。今後もややこしいテクニックが必要な時はぜひ外注したいものだ。
実際にブツが届いて驚いたことは、レンズの深度がやたらと浅い。僕は昔、航空写真を専門にやっていたので、てっきりパンフォーカスだと思っていた。ピーカンの空のもとではモニターがよく見えないもんだから、ピントがあってるのかどうかさっぱり分からない。一流のドローンパイロットはどう対策しているのだろう。
機能や考えることがヤマほどあって、まだ分からないことだらけだけど、昔さんざん空から撮っていたから空からの絵の面白さは思い出してきた。ラジコンテクニックをどこまで追求するかはさておいて、クレーンショットの効果が期待できるのは嬉しい。
しばらくは練習だ。
いよいよ、テヘラン国際映画祭へ。
いよいよ11月8日開催のテヘラン国際映画祭に遠山昇司監督が向かった。
今年1月に撮影した短編映画「冬の蝶」が第正式ノミネートされて映画祭で流れるからだ。僕はスケジュールも合わなかったし、そもそもイランにはカメラマンという職業は入国できないらしい。なので、授賞式などは監督にお任せ。僕は日本からエールを送る。検討を祈っててください。
www.tehrantimes.com
珈琲が美味しくなる映画
コーヒーが美味しい季節になったところで、興味深い映画。
センス溢れるドキュメンタリー。
「五島のトラさん」は泣かずにはいられない!
長崎、五島のあるお父さんを22年間追いかけたドキュメンタリー映画。
泣かずにはいられない。見るのがコワイ。