2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
インクジェット用高品質紙のピクトラン。 素材はなんと和紙なのですが、各写真家さんの 評判を聞いてテストしてみました。 紙は厚手で少しだけ生成っぽい色。 光沢もあり、表面には確かに和紙の 毛羽だったようなものが見えます。 プリントする前はどう出る…
昨日、もてぎで3年ぶりに王者、Valentino Rossiがチャンピオンに復活。 数々の記録を塗り替えていくだけなく、オートバイに興味のない人でも 面白くさせる、ドラマティックな展開にあえて挑むような姿勢は プロライダーを超えてスターなのだと納得します。 …
写真展用に大型プリンタを仕入れた。 A1サイズ(幅610mm×長さはロール紙最長30mまで)と、 大型機では小さいほうだが、写真展の主力サイズを出力するには ちょうどいいし、ポスター制作にもちょうどいいサイズでしょう。 顔料インクの耐候性も20数年などど言…
発注していたダブルバッファがようやく入った。 数枚だけの試写だがいい感じ。 色味はやや濃厚で中間からシャドウの調子がいい。 それになんといっても、中判レンズの立体感が最高。 マミヤのAFレンズはけっこういけそうだ。 「豊か」。 この一言でしょう。…
真剣に家を建てようと考え始めてから1年以上。 土地の景観と家のデザイン、自分のライフスタイルとの組み合わせ。 個人で買い物をするものの中でこれほど難しいものがあったのか。 この1年はそれを知るために費やしました。 日々、勉強です。 「フランク・ロ…
NHKの視聴率(今年度上半期のゴールデンタイム)が 民放を抜いてトップになるそうだ。 何を隠そう、わたしはNHKファンなので しっかりと視聴料も払っているしテレビを見る場合はよく見ます。 (つまりそんなにはテレビを見ない) 20数年ぶりの快挙ということ…
もらったレモンをどうしようか。。 そういえば、フィレンツェで食ったボンゴレがやたら美味くて 忘れないうちに作ろうとか思ってたなぁ。 ということは。 そーか、シャルドネだ! シャルドネで、もらっていた梨と島レモンをコンポートしよう。 シャルドネな…
旅好きの友人が小笠原に行ってきた。 なんでも飛行機がないので東京から6日に1便の船で24時間以上かかって 野良イルカと泳いできたそうな。 飲みながらの話だったがそんな島だそうだ。(どんな島だ?) そんな友人がセレクト&デリバリーしてくれたのが島レモ…
芦北で行われた「CROSS ZERO」の撮影に入りました。 松永壮とBIg John TENTAの佐藤さんの発案から 芦北の皆様の協力を得てようやくこぎつけた 自然と人、人と人の不変の交わりをアートで実現するイベント。 一見、野外ライブのようでいて、なにかが違う不思…
昨日、うちの嫁さんの妹に子供が産まれた。 マサノブからすれば従兄弟(いとこ)だ。 今日、友人である正人くんに二人目の子供が産まれた。 男の子、3,400gだったかな。 年末には岩根氏(ハービーズ店主)にも産まれる。 なんでも子年(ねずみどし)は子供が…
ニコンが調子に乗ると必ず追撃態勢に入る いい意味のライバルであるキャノンがついに噂の新型5Dを発表。 2110万画素にフルHDの動画撮影が可能といよいよデジカメ新時代という機種。 このままきっと、デジカムとデジカメの境目がなくなっていくんだろうな。 …
古代の昔、東国から来た防人(さきもり)たちは 遠く百済を守るため、大和の国を守るために九州は鞠智の城で守りを固め 栗や里芋、梨を美味そうに食ったとさ。 か、どうかは知らないが産直に美味しそうに売ってあったので買ってきた。 この里芋で風邪などす…
イタリアや東北など遠方取材が一段落。 とは言っても、一昨日は福岡で今日は県北と相変わらず休ませてはくれない日々です。 数日の間、アップしていないのは今ひとつやる気が起きないから。 台風の影響で大好きな空はぐずつくわ、自分の体も風邪気味だわで …
山形の戦利品。 どぶろく特区の山形で、美味そうに売ってあったので 買ってきました。 こんな味だったのね、どぶろくって。 意外とキレのある辛口、炭酸封入、香りはやや甘。 新鮮な美味さです。
ようやくの休日、家族みんなでちょっとお出かけです。 マサノブくんにはセールまっただ中のイタリアで買ってきた洋服を着せる。 生後2ヶ月用にもちょっとオトナっぽい服がむこうにはあるもんです。 でも、いまピッタリってことは2ヶ月後にはもう小さいのね。…
「静けさや、岩にしみいる蝉の声」。 なんだか俳句シリーズみたいになっていますが 松尾芭蕉がそれを詠んだのが、この山寺です。 本堂まで1015段だったかな。。 この日ちょうど、わたしは風邪気味で解熱剤飲んで 10kgの重り(カメラバッグ)背負って、小雨の…
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」。 鎌倉時代から現在も続く名家中の名家。 なにせお殿様でもなれないほどのお金持ちだった訳ですから。 その本間家が昭和20年まで住んでおられた家に行ってきました。 詳細は皆様に実際に行ってもらうとし…
もとは鉱山夫のための宿だった所を改装した明治時代の建物。 小さな川沿いに10数件のお宿が並んで風情がとてもいい。 九州なら、大分の湯平温泉に近い感じでしょうか。 青い目の(外人さん)女将さんがいるのもここです。
言っていいでしょうか?わたしは讃岐のうどんが好きだ。。
羽田空港。いまからみちのくです。
相変わらずタクシーとして元気に走るムルティプラ。 タクシーに乗ると自分のクルマというのはちょっとヘンな気分。 世界的石油事情によりプリウスもタクシーに。 パンダはとにかくうじゃうじゃ走っています。 10台に3台ってとこでしょうか。マジで。 同じく…
4年前、夕食を食べにあるレストランに毎日通っていた。 人通りの少ない路地にポツンとある地味なお店。 なんとなく落ち着き、料理が美味しい。 そこにはフィレンツェに来てまだ半年という日本人の女性が働いていて お店全体が気軽さ、というか家のような安堵…
フィレンツェから24時間かけて大阪に到着。 大阪→福岡を飛行機、熊本までクルマとまだ半日はかかります。 何便もトランジットすると間の時間がツライ。 フィレンツェはやはり遠いようです。 みなさんにはもし個人旅行するならトランジット先に好きな場所を選…
読みました? フィレンツェを舞台に10年の恋の想いを描いた名作。青の巻が大好きでした。 じつは前回きた時は工事中で登れなかったので私は4年越しの想いとなるわけです。 もはやこの素晴らしさを言葉で伝えることは無理です。 「冷静と情熱の間」を読むこと…
イタリア人の普通のお宅に縁があってお邪魔した。 精一杯の愛情を振る舞うマンマ。 どんなホテルよりも最高のもてなしだった。 家族と母の愛は世界共通、永遠で無敵だ。 また遊びにいきます。 お菓子とコーヒーでもてなしてくれた。 マンマの若い頃、結婚式…
オリーブオイルとワインを作る郊外の農園に来た。 アグリツリーズモなどもやっていてスローライフという言葉も 軽く感じるほど、日常に現代人が憧れるものが溶け込んでいる。 ここの家族にとってはきっとなにもスローではない。 ただリアルに生きているだけ…
街のキオスクみたいな売店でチケットを購入すると一人2ユーロ弱で 70分まで乗れます。でも基本自己申告みたいなもの。 たまに覆面調査員が乗っていてチケットなしに乗っているのがばれたら罰金。 でもバスの運転手は携帯電話で話しながら運転してよく道を間…
これも地元民が美味いと通うフォカッチャ専門店。 10数種類の具材 から好きな中身を選ぶと、焼きたてを出してくれる。 私はモッツァレラ とポモドーロにジェノベーゼで和えたポテト入り。 美味いなぁ。週3日は食えるなぁ。
観光客などまず来ない地元民が住む地域にあるお菓子やさん。 お菓子やさんといっても、こちらでは朝ご飯をここの菓子パンで 済ませる人も多く、日本にはない文化ですね。 甘すぎず、酸味が効いた大人っぽい味で、なんといってもサイズがいい。 一口で頬張れ…
24時間かけてようやくフィレンツェに着いた。 は、いいが3Gがつな がらない。 幸いホテルにWifiが飛んでいるので、なんとかアップできたが 明日からのリアルタイムアップが難しい。 softbankさん、 どうにかしてください。 とりあえず地道に夜アップします。…