The smell of sky

Photographer。知らない土地と、スタンダードが好き。アート、自然、田舎は心がヒリヒリして落ち着く。最近は400年に1度の大地震を経験して新たな悟りを開く。煩悩がある人間はこんなことがないと気づかない。

平戸へ

ゴールデンウィークが仕事で丸つぶれなため、一足先にゴールデンなウィークエンドを過ごしてきました。

行く先は長崎の平戸でございます。松浦藩が1000年も納めたおそらく世界でも希なところ。海がすこぶる綺麗で海流も強く漁場としてもいい感じ。歴史があって魚が美味いとなれば一般的に行かないわけにはいきません。また規模が小さく、観光客もほどよいのでウチみたいに幼児持参でも疲労度少なし。天気も良くていい気分で過ごしてまいりました。

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平戸城。規模は小さいけど、いい城です。毎日この海を見ながらなんて松浦さん贅沢すぎ。

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この春に屋根を葺き替えた松浦藩の茶室で一杯いただいてきました。ウチの家族はこういうところが大好きなのです。気候が良すぎて最高でした。遠い時を感じてマサノブも武家顔になっております。

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他にもあちこち回りましたがそこは端折って、宿で食事。早い時間から海の幸と酒を飲むのは至福。

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時鯖のしゃぶしゃぶ。美味かったなぁ。

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春の鮑(あわび)は柔らかくてまた美味い。

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マサノブには人生初のお子様ランチ(夕食なのに)。

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平戸を堪能して、翌日は帰りながら佐世保の水族館でいるかを見る。

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変形イルカロボを手に入れて、大満足のマサノブでした。