2008-11-12 クールな寛容 photo・art 先日、行定勲監督と飲んだ。 東京というビジネスに対してクールでハードな街で 情熱を育みながらもチャンスを掴んできた行定監督。 その鍛えられた哲学から出る会話には世間をしっかりと 洞察してきたからこそ養われる寛容な幅の広さと、 研ぎ澄まされた感性が見えて時間を忘れるほど楽しい夜でした。 今度は自宅にどうぞ、とのこと。 土産は私の作品でよいかな。