今回の四国
前回のお盆休みにつぎ、ちょうど一ヶ月後の四国の旅。たった一ヶ月ですがもう風も涼しくて終始快適な気候でした。ただ、男二人だからというのではなく、やはり9月に入るだけで海も山もどことなく哀愁を醸し出していて「旅情」という言葉が少しだけ似合う旅でした。当の本人達は浮かれて楽しんでましたけど。写真は友人Nが言い出しっぺで登った金比羅宮。一番上の本堂だけで手に入れることが出来る黄色いお守りを求めて階段を785段上がるのですが、友人くたばってます。息が上がってます。まだつかないのかとブツブツ言ってます。写真はボロボロの状態で階段を睨みつけてるところ。そんな友人Nに御利益はあるか?とりあえず楽しかったからよいか。