ラブンコナイト

昨日の夜は長崎書店のLa!Bunko企画のパーティ、「ラ・ブンコナイト」が催された。
自分はスタッフなのかお客さんなのか、微妙な空気で参加。
お客様は文庫を選んだ100人を主に、みな文化人、若しくは文化大好き人。
普段、この数が集まる飲み会はだいたい営業主体の会が多い中、非常に希な
パーティになり、むしろ営業がキライなシャイな方々なので気になる人がいても
なかなか挨拶できないような、でもちょっと話すと打ち解けていく妙な空気がありました。

長崎社長独特の人をつなぐ能力が存分に発揮された素敵な一夜でしたね。

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会場ではみんなが選んだ本が展示販売され、よく売れていました。
長崎書店のスタッフの方々もこんなに売れたことはないと、仕入れに頭を抱えながら
嬉しい悲鳴。
本を本当に愛する長崎書店が企画した、本でつなぐ縁。不思議な力があります。