飲んだ、飲んだ。其の弐
人付き合いはヘタなほうだが交友関係は意外と広い私。
福岡から沙真ちゃんが来てくれた。さちかと読む。
最近はそう簡単に名前を読ませてはくれない。
沙真ちゃんはナントまだ高校生。
そして小説家なのである。
わたしがお世話になっている福岡のデザイナー平松さんの娘で
今回は本の出版の広報にやってきた。
平松さん一家とは2年前一緒に竹富島に行った。
わたしはわたしなりに、沙真ちゃんは沙真ちゃんなりに
インスピレーションを感じ、それから彼女は小説を書き始めたらしい。
文芸社から2月1日発売。
みなさん読んでください。志茂田景樹さんも絶賛です。
マジックを目の前で見てビックリの沙真ちゃんでした。
サインもらいました。
初めて書いたって。初々しいです。