XT500、近況。
1977年式、XT500。
僕で3オーナー目。
前の2オーナーもバイク屋さんが見知っている。
1オーナー目で、35年ほど所有されていたとのこと。
その時にほぼ、今の仕様になっていた模様。どちらかというと、XT500のロードレース仕様「ロードボンバー」に見習ったのか、購入時にはショートハンドル、ロードよりのタイヤが付いていた。
2オーナー目で、エンジンのオーバーホールが行われていたので、エンジンは圧縮が効いてパンチがありとても好調。これから徐々にノーマルっぽく戻していくつもり。でもノープラン。
後ろ姿の細身なスタイルが好き。
とても500ccには見えない。
マフラーは当時の社外品か。いい音がする。
とりあえず、ハンドル、ミラー、グリップを77年式のリプロ品に交換。
雰囲気がオフっぽくなった。
まだまだやりたい事だらけ。
しばらくずっと、イジりようのない最新のバイクに乗っていたから、久しぶりにイジりがいがあって楽しんでいる。
サイドパネル交換、デカールも貼り替えた。
フロントフェンダーも発注中。
その他、細々とした部品も経年で傷んでいたりするので気付いたところから交換。
42年前のバイクでもメーカーの部品があるのはありがたい。
天草、長崎、雲仙、阿蘇。
ウロウロしすぎ。
楽しくって仕方ない。
旧いバイクをいきなり走らせるから、クラッチアームからオイル漏れ。
部品発注。
きちっとメンテして、ばんばん使う派。
ということで、満喫しています。